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倉庫で決める レジンテーブル!

9本日はブラックウォールナットレジンテーブルの御注文を頂きましたのでその倉庫見学の風景と、一枚板の紹介、レジンテーブルの製作状況のご紹介です。

まずはご注文いただいたブラックウォールナット レジンテーブルです。

リバーテーブルの形状でかつ側面の耳を残したいとのことでご依頼頂きました。
d900mm前後のご希望で両耳を残しつつリバー型のテーブルにするには幅の狭い一枚板が必須になります。

d350-400mm前後の一枚板は白太が多くなってしまうのですが、このようなご要望もあるかと思い準備しておいたものです。
何枚が御覧いただき、こちらの一枚板でご依頼いただけました。

長さが2800mmある一枚板からw2000の天板にする為、すべて赤身の綺麗な木目で完成することもできましたが、O様がこちらの節を気に入っていただき、この節を入れたデザインで打ち合わせを進めさせて頂きました。

この節を基準に、反対側の一枚板はどの部分を使おうか?
ここか?こっちか?いや反対向きにしてみては?と、いろいろ配置を御相談させていただきました。

決まったのがこちらの配置です!

全体的なシルエットは使い勝手、風格のある落ち着いたシルエットで、
川の流れになる中央は動きがあります。

かつ節の部分が良いアクセントになってくれています。
左側は白太が多いですが、厚さがあり10mm前後研磨するのでもう少し赤みが出てきてくれます。

またレジンの色味ですが、ご夫婦でダイビングが趣味とのことで深海をイメージした深いブルーの色味でご指定いただきました。
深いクリアのブルーはサンプルにありませんでしたので、イメージ写真を頂きその色味に合わせて色を調節していきます。
実は私もダイビング経験者!
過去に何度か潜って30mの経験があると宣伝しておきます。

O様は40-50mまで潜る本気の方!そんな方に深い海の色味を任され、気が引き締まります!

イメージは深海40m!濃いブルーかつ透明感を確保しレジンの色味作っていきます。

最近はこちらのブラックウォールナットレジンテーブル以外にも
・w2000mmのレジンテーブル
・新規オープンのバーカウンター
・今までおばあちゃんが使っていた動きのあるローテーブルをレジンを使用し現代風にリメイク

の御注文を頂いております。
また、テレビ局の撮影のテーブルの連絡も頂いており多くの方からのお問合せ頂いております。

またウォールナット一枚板で面白い一枚板もございます。


w2500×d1000のウォールナット一枚板
動きが非常に強くレジン向きな動きの荒々しさです。
簡単に編集するとこんな感じです。

本当にざっと編集してイメージを作ったものですが、実際に倉庫見学いただけた時にはご希望のサイズに応じてしっかり編集させていただきます。
面白い一枚板がたくさんありますので是非お問合せ下さい。

製作の方も進めております。

製作の方も進めております。
イイ感じに製作進んでおります。
今回新しくチャレンジしたものがあるのですが、失敗しました!
現状の技術力で甘えずどんどん新しいことにチャレンジしていこうと思うのですが、新たなチャレンジは失敗がつきものですね。
ここに来るまでもひじょーに多くの失敗をしてここまで来ています。

レジンテーブルにとって失敗は財産です。
失敗することによりよりこのレジンの特長や性格、技術的なこと、多くの事を学べます。
新しいことにチャレンジして今後のお客様の変わったご要望にも準備しておきます!

もちろん通常のレジンテーブルはもう失敗はないので安心して任せてください。
もし、指定と異なる色味、気泡だらけの場合はもちろん全額返金致します。

レジンテーブルのクオリティーは実際に見ないと分かりませんので、是非製作した実物を御覧ください。
レジンテーブル気になる方お気軽にご連絡ください。

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